放射線科

患者様の様態に応じた、無理のない体位での撮影技術の向上、放射線被曝の軽減に努力し、常に安全な検査が出来るよう、装備の整備・点検に努めております。

 

目標

  1. 検査時の安全・安心・思いやりに努めます
  2. 放射線被爆の軽減に配慮します
  3. 診断に適した画像を追求します

 

放射線科スタッフ

 

 

各設備のご紹介

●X線一般撮影装置
胸部・腹部から骨等の整形外科の撮影まで、患者様のニーズに合わせて撮影対応が可能です。

 

 

 

●X線透視撮影装置
H23.9デジタルX線TVシステムを導入。
胃などの消化管検査等、より鮮明な画像となり過去に撮影した画像の検索も容易にできます。

 

X線透視撮影装置

X線透視撮影装置

 

 

●CT(コンピュータ断層装置)
1回転0.5秒スキャンなので撮影時間が短く、患者様への負担を軽減します。
全身の横断面、矢状断面、冠状断面の画像構成はもちろん、立体3D画像も構成可能なマルチスライスCTです。

 

CT(コンピュータ断層装置)

CT(コンピュータ断層装置)

 

 

●回診用移動型X線装置
撮影室までの移動が困難な患者様に対し、病室内での撮影をするための装置です。パンタアーム方式のため可動範囲が広く、幅広い撮影範囲を確保できます。

 

 

↑このページのトップへ