地域連携について

当院では青森圏域脳卒中連携パス(H20.4月~)大腿骨頚部骨折地域連携パス(H19.6月~)の回復期病院としてネットワークに参加しています。

 

地域連携パスとは

・大腿骨頸部骨折や脳卒中などの病気になり急性期の治療を行い、回復し自宅へ帰るまでの間、複数の医療機関をつなぐためのツールです。

・地域連携パスを利用することにより、急性期の医療機関から回復期や維持期の医療機関、施設、在宅に転院する際に患者様の必要な情報を集約し、医療機関同士の連携を密に行うことができます。

 

地域連携パスのイメージ

画像:地域連携パスのイメージ

連携施設で患者様の情報を共有し、一貫した診療計画を立てていきます

急性期(救急)病院から在宅・施設生活に関わる様々な医療、介護、福祉サービス機関と密に連携を結ぶことで患者様やご家族が地域で安心して生活できるようサポートします。